2026-07

洋上風力発電

洋上風力R1再募集の上限価格が示すもの/「再エネの切り札」は名目化するのか(第30回)

政府は洋上風力R1再募集の供給上限価格を30円/kWh程度、R2・R3向け長期脱炭素電源オークションの上限価格を約41万円/kW・年と決定。本記事では価格水準の妥当性、事業採算への影響、制度設計の課題を詳しく解説します。
データセンターと電力システム

【AIデータセンターが招く米国電力改革⑥】需要起点の接続判断とは/PJM・ERCOT・SPP比較(第29回)

AIデータセンターの急増を受け、PJM・ERCOT・SPPは大規模需要向け接続制度を改革している。本稿では3RTOの制度を比較し、「需要起点」で供給力や送電網を評価する新しい系統計画への転換を解説する。
データセンターと電力システム

【AIデータセンターが促す米国電力変革⑤】背水の需給ひっ迫防止対策を講じるPJM(第28回)

AIデータセンター需要の急増で、PJMは供給力不足・接続待ち・電気料金高騰という三重苦に直面しています。大口需要向け接続ルール、EIT(特急接続)、容量市場の追加入札など、2026年に進む制度改革の全体像を分かりやすく解説します。
データセンターと電力システム

【AIデータセンターが招く米国電力システム変革④】SPPが始めたAIデータセンター接続の新ルール(第27回)

AIデータセンターの接続待ちを解消するため、SPPは発電設備・大規模需要・送電インフラを統合評価するHILL制度を開始した。FERCが高く評価する制度の仕組みと意義を詳しく解説します。