大規模需要

データセンターと電力システム

【AIデータセンターと電力システム改革⑯】MISOの制度改革―LARSによる大規模需要接続と発電キューの迅速化(第41回)

米国中西部の系統運用機関MISOは、AIデータセンターなどの大規模電力需要にどう対応するのか。需要と関連発電を並行審査するLARS、既存の発電接続キュー改革、ZGIA・LLIRR・ERASなどの制度を整理し、送電網整備等を含む電力システム改革の全体像を解説する。
データセンターと電力システム

【AIデータセンターと米国電力システム⑮】PJM、IRAS・RBPを読み解く―大規模需要と容量市場の新たな関係(第39回)

PJMが進めるIRAS・RBPとは何か。AIデータセンターなど急増する大規模需要に対し、供給力をどう確保し、容量市場とどう結び付けるのか。BYONCやIMMの指摘も含め、PJM改革の核心を解説します。
データセンターと電力システム

【AIデータセンターが招く米国電力改革⑨】SPPが「発電接続」を根本から変える/CPP、送電計画と系統接続を一体化(第33回)

SPPのCPP(統合計画プロセス)は、送電計画と発電設備の系統接続を一体化する制度改革。PILやGRID-Cによる事前計画と、HILL/HILLGAによる迅速接続を通じ、AIデータセンター時代の電力網をどう変えるのかを解説します。
データセンターと電力システム

【AIデータセンターが招く米国電力改革⑥】需要起点の接続判断とは/PJM・ERCOT・SPP比較(第29回)

AIデータセンターの急増を受け、PJM・ERCOT・SPPは大規模需要向け接続制度を改革している。本稿では3RTOの制度を比較し、「需要起点」で供給力や送電網を評価する新しい系統計画への転換を解説する。